- 水やりのタイミング
- 花がら摘み
- 一週間に1回の肥料
この3つを少し気をつけてあげると秋まで綺麗なハンギングバスケット楽しめますよ。
せっかく買った、ハンギングバスケット
雑誌に載っているような。とか、街で見かけるこんもりとしたまあるい形に仕上げて楽しみたいですよね。
ほんの少し、手をかけてあげて夏中楽しみましょう。
おすすめ
私のお勧めはメインがペチュニア。
次から次とお花が咲いて、少しのお手入れで意外と簡単に大きなバスケットになってくれます。
水やりのタイミング
土の表面が乾いたらたっぷり底から水が落ちるくらいあげましょう。と書かれている事が多いですが、どれくらいの乾きか、わかりづらくないですか?
夕方まで大丈夫かな?
と思ってたら、あちゃー!夕方にはかなり乾いちゃってお花がクタッとしちゃっているときもあります。
でも、これぐらいならまだ大丈夫。なんとか間に合います!
急いでお水たっぷりあげましょう。
花柄摘み
種ができてしまっては栄養がそちらに行ってしまい花つきが悪くなってしまいます。まだ早いかな?というぐらい取っちゃってもどんどん新しい花がつくので大丈夫です。
枯れてしまった花がらが、葉に付着して水やりなどで濡れるとそこから葉が痛んだりしてしまいますので2、3日に一度ぐらいのペースで全体を見てあげて取り除いてくださいね。
肥料のやり方
1リットルのお水にこの小さなスプーン一杯のMiracle-Groと言う粉末の肥料をあげています。
15-30-15 肥料によく書かれているこの数字は左から窒素、リン、カリウムでこちらは生育、開花を促進する速効性のある肥料のようです。住んでいる地域のホームセンターなどで近いものを買ってくださいね。
肥料はたくさんあげれば良く育つわけではなくちゃんと規定量をあげてください。
濃い肥料を与えるのはかえって株を弱らせるようです。”趣味の園芸”で実験されていました。
まとめ
基本的に、この3つを少し気をつけてあげていると秋まで綺麗なハンギングバスケットを楽しめると思います。
10年以上同じように繰り返していますが、先のおばちゃんの教えを守り続けています。
私のお勧めの育て方、よかったら試してくださいね。♡
コメント